第37回:お題箱「私の勉強法」
どうも、シノです。
前の記事を書いていたときに、気になったので今週のお題に挑戦です。
お題は、「私の勉強法」。
さて、こんなこと言っていいかわからないですけど、まず結論から。
全ての人に合った、ただ一つの勉強法はない。
目次です。
1.いきなり何言ってんだこいつ
って思う方多いでしょう。でも、これが真実だと思います。
例えば、暗記が得意という方もいれば、何かを応用させることが得意だという方もいるでしょう。
なので、そういった得意なものを使った勉強法がいいよということです。
もちろん、性格によっても左右されます。
ある一定の人にとっては有効な勉強法でも、自分に合っているとは限りません。
これを踏まえた上で、続きをご覧ください。
2.私の勉強法
私の場合、まずは基本部分について以下の流れで勉強していきます。
- まず、基礎が必要な場合は、基礎を見る。
- 次に、その基礎を見ながら簡単な問題を解く。
- そして、答え合わせのときに、考え方まで合っているか確認する。
- 最後に、もう一度、今度は何も見ずに全く同じ問題を解く。
- 3に戻り、考え方まで合っていれば次に進む。
これを1つずつ、ひたすら繰り返すだけです。
はい、これを見てもらってわかる通り、私は暗記が苦手です。
なので、ひたすら繰り返しインプットとアウトプットを繰り返して、定着させてから次に進むようにしています。
なお、次の日くらいにもまた全く同じ問題を解き、しっかり理解が定着しているかまで確認しています。
そして、ある程度基礎が固まってきたら、応用問題です。
- まずは解いてみる。解けたら答え合わせをする。考え方も見る。
- 5分進まなかったら、そこにチェックをつけて答えを見る。
- そして、見た答えを閉じて、思い出しながら続きを解く。
- これを繰り返し、全部解けたら答え合わせをする。考え方も。
- 一度も途中で見ず、考え方まで全部合っている状態になるまで繰り返す。
ほぼ同じ、反復練習ですね。
これも、次の日に全く同じ問題を解きます。ここまですれば、そうそう忘れません。
心配な場合は、1日あけて、また同じ問題を解いたりもします。
こんな勉強法をしているので、参考書を買う量はかなり少ないです。
1冊を徹底的に使い込むやり方ですね。
なお、上の方法は何かの試験勉強などの場合です。
お題を選択したらプログラミングとか出てきたので、その勉強法も。
こちらは簡単。
- サンプルを見る。
- 手で同じものをコーディングする。 ※コピペはしない。
- 実行する。
- 一部分変える。
- 実行して何が変わったか見る。
これを繰り返すだけ。基本的な部分である反復練習は同じです。
ただ、プログラミングに関しては以前紹介した「検索力」が重要だと思ってます。
じゃないとアップデートとかで覚える内容がどんどん増えてしまいます。
調べてわかることは調べればいいじゃんって感覚です。
よく使ったり、調べて難しそうだなって時にしっかり上の方法で勉強するくらいですね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
最初にも言った通り、全ての人に合った勉強法なんて存在しないと思います。
皆さんも、色々な方法を試して、より効率よく勉強できるようになりましょう!
Twitterでもなんか呟いてますので、よかったらどうぞ。
それでは。