第3回：突如始まるカラオケ講座
どうも、シノです。毎日投稿したいとは言ったが1日1投稿とは言っていない。
この勢いがいつまで続くかな…←
さて、今回ですがタイトルにもある通りカラオケについて書こうと思います。
初回でも書いた通り、私はカラオケが趣味で行くたびに高得点を狙っています。
初回の記事はこちら↓
なので、折角なら何か紹介できないかと思い、実際に私がやった得点を高くするための方法を書いていこうかなと。ちなみに、私は採点基準を調べたことはありますが上達法は一切調べず、独学でやってます。
目次はこんな感じです。
すみません、前置きが長くなりすぎたので本格的な内容は別記事にします…記事を投稿したらリンクを貼っていきますので、今しばらくお待ちください。
2019/1/5追記
全編公開しました！本記事最後のリンクからどうぞ！！
前提
前提1：対象はDAMの「精密採点DX-G」
さて、一口にカラオケといっても、機種で言えばJOYSOUNDやDAM、さらに採点もたくさんの種類があります。どれも採点基準は違うと思うので、今回はDAMの「精密採点DX-G」に特化して書こうと思います。なお、細かい採点基準(音程や表現力などがどの程度点数の割合を占めるか等)は調べればいくらでも出てくると思うので、今回は説明に必要な部分だけ都度書きます。あくまで、どうやったら点数が上がるかを紹介したいので。
前提2：即効性なし(1つだけ例外あり)
ここで紹介する方法ですが、1つを除いて即効性はないです。私もこの方法をやって点数が大体5～10点くらい上がりましたが、週一でカラオケ行って2年くらいかかってます。いきなり音程正解率95%になる方法とかあったら逆に教えてほしい
前提3：必要なものは「ヒトカラに行く勇気」のみ
一応、特別な機材等は一切必要ない想定です。ただ、練習のため同じ曲を何回も歌ったり、歌を録音したりするのでカラオケで練習するときは一人で行った方がいいでしょう。録音も、今時ならスマホで録音できると思うので、それで十分です。
！！！重要！！！
下手したら機械の故障の可能性もあるかと思うので、これから紹介するような機器を接続する場合はくれぐれも自己責任でお願いします。この記事の通りにやったのに故障したとか言われても私は責任を取れません。特に、マイクを接続する本体は100万円近くする上に失敗すると出力用スピーカーにまでダメージを入れてしまうこともあるので使用される方はご注意ください…
必須ではありませんが、機械にケーブルを接続して録音とかできると聞こえやすいので持ってる方は活用しましょう。私は下のICレコーダーを使っています。もう10年以上使ってますが未だ現役で音質もよく、非常にオススメです。値段もお手頃でカラオケ以外にも使える万能な子なので、この機会に買ってみるのもいいかもしれませんね。
部屋によって使えない場合もあるのですが、カラオケの機械本体とは別に音を出す用の機械があります。そこに出力端子がついているものがあるので、そこに接続して使用します。ただ、このICレコーダーと機械を接続するケーブルも必要になります。両端子ともステレオイヤホンジャックのものを用意しましょう。すみません、自分の使ってるコードの商品名がわからなかったのでリンクはなしです…
あと、有線マイクをカラオケ本体に接続して歌うと点数が伸びるってのも聞いたことがあります。私も下のマイクを使ってますが、こちらは本体の右下に接続します。ケーブルを抜き差しするときは必ずカラオケのマイク音量を0にしましょう。
前提4：ここで解説するのは「点数を上げるための練習方法」
一番大事なことですが、これらはあくまで「カラオケで点数を上げるための練習方法」であり、「歌が上手くなる方法」ではありません。使える方法はあるかもしれませんが…なので、歌が上手くなりたい方はあまり期待しないでください。
私の実力
内容に入っていく前に、まずは私がどれくらい点数が取れるかを軽く紹介します。解説するとか言いながら最高90点です！なんて言っても説得力ないですからね(笑)
ただ、最高点数以外おおざっぱなので、目安程度でお願いします…
平均点数：大体92～93点くらい
95超え曲数：20曲ちょっとくらい
最高点数：99.286点
以下、最高点数の証拠写真です。歌ったのはAKINO from bless4で、「海色」。アニメ「艦これ」の主題歌ですね。この曲かっこよくてめっちゃ好きです。ちなみにアニメは見てない
ここまで点が取れるとめちゃくちゃ気持ちいいです。ぜひ狙ってみましょう！
本題へのリンク
さて、やっと本題…なのですが、冒頭にも書いた通りここまでがあまりに長くなってしまったので、別記事に分けようと思います。順番は、実際に私がやった順です。項目ごとに更新したらリンクを貼っていきますので、それまでお待ちください…
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1.実際に歌う前に
2.音程正解率を上げる
3.安定性、ロングトーンを伸ばす(オマケ：リズム)
4.表現力を上げる
5.ビブラートを鍛える
2019/1/5、全て投稿しました！
これを見れば必ず点数が上がる！…とは言い切りませんが、参考にできる部分はあるかと思います。是非、目を通してみてください。
それでは。
